Wifiつながらない

【発見】公衆Wi-Fiとは?無料Wi-Fiの危険な点とは?

外出先でのWi-Fi利用サービス=公衆Wi-Fi

公衆Wi-Fiが使用可能な場所

  1. 空港
  2. 公共施設
  3. 飲食店
  4. ホテル
  5. コンビニエンスストアー
  6. ファーストフード店
  7. 商用施設など

外出先にて

Wi-Fiルーターが設置されていて誰でも使用可能な状態が

公衆Wi-Fiと呼ばれるサービスです

  • 無料だったり
  • 格安で使用出来たり登録手続きも簡単にできます

無料Wi-Fiのメリットとデメリット

メリット デメリット
通信料がかからず見れる メールやデーターを盗聴される危険がある
誰でも長時間使用可能 銀行口座情報の盗まれる可能性
通信速度が速くなることがある 住んでいる場所が特定される
外出先で使用できる 遠隔操作の危険性

よく使用される機器

  • スマホ
  • タブレット
  • ノートパソコン
  • ゲーム機等を活用できます

公衆Wi-Fiの危険性

公衆Wi-Fiは誰でも簡単に使用できるため、

それを利用してほかの人の情報を盗もうというケースがあります

暗号化をしておかないと危険

暗号化になっていない公衆Wi-Fiは危険がいっぱいです

あなたの閲覧しているオンラインサイトから

  • 通信が盗聴、
  • 閲覧される可能性があるでしょう
  • URLや履歴の中身
  • メールアドレスの中身
  • 他の人が容易に手に入れられます

公衆Wi-Fiを使用するときは

通信が暗号化されていることを確認する

あなたのIDっやパスワードを入力してログインする際

プライベート情報等、重要事項を送受信するときは

公衆Wi-Fiスポットの利用を控える

実は、暗号化が有効に機能していたとしても

全く安全な状態になったというわけではありません

その暗号コードをわかっている利用者がいるだけで

プライベート情報の盗聴の危険性は常に付きまといます

【安全】公衆Wi-Fiの盗聴の危険回避方法

① VPNサービスを使用する

あなたのパソコンやスマホからネットにつなぐときの情報をVPNを使うことにより

通信経路丸ごと暗号化してくれます

② 自動でWi-FiにつながらないようにWi-Fiを切っておく

暗号化されていない場所でもフリーWi-Fi等に接続してしまうと自動的につながってしまうためWi-Fiを切っておくとその心配がなくなります

③ モバイルWi-Fiを使用する
携帯用のモバイルWi-Fiにすると、自分しか使えなくなるため

パスワードをわかりにくいコードにし、

あなたしか知らないものしておくのが簡単で安全です

モバイルWi-Fiといえば通信容量が気になりますが

【ギガWi-Fi】
ギガ容量のモバイルWi-Fiもあります。